松方弘樹死去、仁義なき戦いの名俳優、脳リンパ腫ってなに?

松方弘樹さん(74)がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。最近は療養だったとのことで、表舞台から遠ざかっていましたが、今回、脳リンパ腫でお亡くなりになったとのことです。松方弘樹さんといえば『柳生一族の陰謀』や『東山の金さん』、マグロ一本釣りなどで有名でした。特に『仁義なき戦い』が世界に与えた影響は大きいです。




松方弘樹『仁義なき戦い』が影響を与えた映画監督

『仁義なき戦い』といえばヤクザドキュメンタリー映画として有名ですが、この『仁義なき戦い』が世界に与えた影響は大きいです。

有名なところでは映画監督・俳優・脚本家のタランティーノ。名作『レザボアドックス』や『Kill Bill』などの殺陣シーンなどは『仁義なき戦い』の影響がふんだんに出ています。

深作欣二、松方弘樹、菅原 文太、梅宮辰夫・・・名監督や名俳優が与えた影響は大きいです。

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 松方弘樹の病名、脳リンパ腫とはいったいどんな病気か?




脳リンパ腫は、正確には「中枢神経系原発悪性リンパ腫(PCNSL)」といいます。全身のリンパ系組織に発生する「悪性リンパ腫」の中でも、脳や脊髄、眼球などの中枢神経系にできるものとのこと。

年齢としては中高年層に多く、8割以上の患者さんが50歳以上で、松方弘樹さんもまた病気になりやすい年齢だったことがわかります。

また、一般的に脳リンパ腫は進行が早いため、早期発見と早期治療が非常に重要です。

脳リンパ腫の症状としては、腫瘍ができた位置によって、左右どちらかの手足が麻痺し、人によっては歩行困難になることもあるそうです。さらに左脳の、言語を司る部分に腫瘍ができると、失語などの言語障害が出てくるそうです。

脳リンパ腫の予防方法や発見方法は?




脳リンパ腫はMRIやCTをする必要があります。血液検査でも特異物質が出てくるため、血液検査もする必要があります。また、脳リンパ腫は非常に珍しい病気のため、予防方法もあまり確立していないようです。

脳リンパ腫の治療方法や生存率は?

脳リンパ腫の治療法は、「放射線療法」と「化学療法」が中心となります。また、生存率は放射線療法で15ヶ月、化学療法との併用で3〜4年と言われています。